5月に入ってから見た展示。
アーティスト・ファイル2011/国立新美術館
ヘンリー・ダーガー展/ラフォーレミュージアム原宿
牛島憲之展/松濤美術館
アーティスト・ファイルはここ3年くらい見に行っていて、毎年楽しみだったりする。
クリスティン・ベイカー の絵が格好良かった。
バードヘッドの写真は若者が写ってたり、成長していく都市が写っていて、国は違えどなんだか分かるなあってとこがあって好きだった。ちょっと胸がきゅーーっとなる。
ダーガーは、前に原美術館で展示した時も見たから2回目。
あいかわらず色のセンスが良かった…水彩の柔らかさと、グロい描写のバランスが。。
彼の過ごした部屋の写真や、少女の切りぬきのスクラップブックや使っていた道具も展示してあった。
ものを見てしまうと、本当に居たんだなって改めて感じた。
牛島さんの絵は初めて見たのだけど、すっかり好きになった。
(あと、松濤美術館も初めて行った。昭和の”イイ”建物って感じで素敵でした)
特にこの絵!って選ぶというよりは、全体を通してみた時にすごく心地よかった。
図録買えばよかったかな…。
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